”子供が3人になる”と言う不安と動揺。救ってくれたのは…

子育て

今回は私が3人目を妊娠した時

出産するまでをリアルに紹介していきます。


3人目はサプライズベビー

子供は3人欲しい!だけど…

タイトルにもある通り。

3人目は本当にサプライズベビーでした。

夫とは結婚をする前から

「3人は欲しいね」

なんて話はしていました。

2017年 長女出産

2018年 長男出産

をしました。

正直、こんなに子育てが大変とは….

と言うことを2人目が産まれた時点で

感じていました。

睡眠はとれないし、ご飯もまともに食べれない。

特に長男は手がかかる子で付きっ切り状態。

3人目は欲しいけど、「今じゃないよね」

と言うことは夫とも話していて

長男が3歳になって時短※が終わるころに

3人目をどうするか考えよう。

と話していました。

※時間短期勤務 私の職場では3歳までが有効。


妊娠発覚

長男が産まれて4か月後には月経が

再開していた私は3か月目くらには

産前前の周期と変わらずに来ていました。

そんなある日いつもであれば来る月経が来ない。

そして予定日から1週間経ってる。

これって、もしかして…

とすぐに”妊娠”と言う言葉が脳裏に浮かびました。

すぐに検査薬を購入しに行き帰宅後すぐに検査しました。

結果は 陽性

産院へ検査のため来院。

3年連続と言うのもあり名前や顔を覚えてくれている

看護師さんや助産師さんと会い

「あれ?もう!?笑」

なんて明るく話しかけてくれたりもしましたが

正直当時は、「やった!嬉しい!」

と言う気持ちよりも

どうしよう….と言う気持ちのほうが大きかったです。

結果は変わらずに陽性

ここからは本当にいろんなことで悩みました。

(100%ではありませんが避妊していました)

不安と動揺

ただひたすら不安の日々

授かることすら難しい方にとっては

贅沢な悩みだと重々承知です。

ですが、現在すでに2人の子育てをしている環境中で

赤ちゃんを育てる

経済的問題

これらを考えると、私にはもう不安しかありませんでした。

2人の育児ですらこんなに毎日てんてこ舞いで

睡眠時間だってない。

そこにもう一人産まれてきてくれも

きちんと接することができるだろうか?

育ててあげることはできるだろうか?

上の子たちと接する時間は?

また切迫で入院になったらどうしよう。

職場にはなんて言ったらいいの?

退職するよう言われるだろうな….

経済的にも育てていけるだろうか?

とにかく不安しかなく動揺して泣いたのを覚えています。

決意とは裏腹の動揺

しばらく、これからどうやって

3人の子育てをしていくのかを考えました。

YouTubeをみたりブログを見たり

Instagramを見たりといろいろと見て回りました。

でも、そもそも年子3人という方が少なかったり

すでに小学生だったりと同じ境遇の方は少なく

私の中で本当に小さな情報をつなぎ合わせて

我が家に当てはめていくことしかできませんでした。

とにかく、どうやって3人を育てていったらいいのか。

上の子たちだって当時はまだ1歳と0歳です。

産まれてくるころには誕生日を迎えますが

正直1歳は赤ちゃんの延長。

どうやって生活リズムを作っていったらいいのか。

生活スケジュールをどう組んだらいいのか。

ひたすら考えました。

自分の睡眠時間はもう無い。

そう決意しつつも、そんなんでやっていけるのか?

と考え疲れて涙を流した日もありました。

今考えれば完全なるマタニティブルーです。

そんなマタニティブルーから救ってくれたのは

子供たちでした!


赤ちゃんを授かったあなたに伝えたいこと

今回は3人目の次男がサプライズで授かることができ

当初の不安や動揺を書きましたが

本当に子どもは宝で授かりものです。

欲しいと持っても授かれない方もいれば

予想外に授かれた。授かってしまった。

年齢なんて関係なくいろんな形の妊娠があると思います。

何が正しい。何が間違え。何が正解。なんて

生命が誕生するのに答えはないのかもしれません。

でも今お腹に宿る命を守ることができるのは

ママになるあなただけです。

そして、「助けて」と言えるのもママだけです。

どうか、ママが辛いときは悩まずに誰でもいい

誰かに相談してください。

どうかママにとっても赤ちゃんにとっても

素敵なマタニティライフ、人生になることを祈っています。

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