生後1か月から5歳未満の服薬に関するちょこっと知識!

子育て

 

かほママ<br>
かほママ

こんにちわ♪まずは軽く自己紹介!

現在ほぼ3人年子の育児中、30代ママです!

 

このブログでは赤裸々な日常育児や育児経験のことを投稿しています。

”将来笑って話せるように”を目標に育児をしています。

 

皆さんこんにちは!

毎日育児、家事、お仕事されているママさん

今日もお疲れ様です!

 

梅雨の時期にそろそろ入り

我が子が通う保育園も

鼻水やら咳やらなだか風邪気味さんが

多い時期に入ってきました(´;ω;`)ウゥゥ

 

そんな時に

薬を飲んでくれない!!

と悩むことはありませんか?

 

まずはそんなあなたの肩の荷を

降ろすために一言。

 

服薬は完璧を求めなくていい!!

 

 

暴れられながら、嘔吐してまで…

といろいろと考えてしまうと

気が滅入りますよね…

 

今回はそんな悩みを少しでも軽くするために

1か月から5歳未満までの

ちょこっと服薬のお役立ち知識!

をご紹介していきます(*^^*)

 

それではスタート♪

 

お役立ち知識!

子供が熱を出した!など

子供はよく体調を崩しますよね…

 

 

ある程度からだが大きくなれば

免疫力も付きあまり

体調を崩さなくなってくる

と言うのはわかっていても

大変なのは今!!

 

 

まずは基礎知識からちょこっと紹介♪

 

1か月から1歳未満の子の基礎知識

 

生後半年くらいから服薬を嫌がるようになる

 

 

味覚が発達してくるのは生後

半年後くらいから。と言われていて

それまではまだ味覚が発達していないのもあり

本能で基本的にはなんでも

口に入れるという時期なんだそう。

 

 

生後半年くらいから味覚の発達や早い子では

自我が芽生えるので徐々に

「これは薬だ」とわかるようになり

服薬を嫌がる頻度が上がります。

 

 

食事・ミルク・母乳の前に飲ませる

 

よく薬は「食後」と記載されていますが

必ずしも食後にこだわる必要はないのだそう!

 

もうすでに経験された方もいるかもしれませんが

服薬をしたがゆえに

嘔吐してしまった…

 

赤ちゃんの場合だとゲップの勢いで

吐いてしまった…

 

そんな経験をされた方も

いるのではないでしょうか?

 

それではせっかく

体調が悪い中食べたご飯も

頑張って飲んだ薬も

意味がなくなってしまいます。

 

なので幼児の薬は食前に飲んでも

大丈夫なものがほとんどなのだそう!

 

もしこの薬は食前でも大丈夫?

と悩んだときはぜひ薬剤師さんに

聞いてみて下さい(笑)

 

ちなみに電話でも薬名を伝えると

教えてくれます☎

 

 

服薬の時間はずれても大丈夫!

 

「朝・昼・夕」と処方された

けど子供が昼寝をしてしまった

保育園に行っていて昼の分が

飲めない!となった場合

 

多少時間がずれても大丈夫なことを

ご存じですか(*^^*)?

 

きっちり6時間あけないと!!

 

朝は7時!昼は12時!夕は18時!

と飲ませてあげられるご家庭は

良いかもしれませんがなかなか

難しい方のが多いのではないでしょうか?


1日3回のお薬は4時間以上

1日2回のお薬は6~時間以上

あいていれば服薬しても大丈夫!

 

また病院の先生に

「保育園に通園している」旨を伝えれば

1日2回の処方にしてもらえます(^O^)!

 

 

1歳から5歳未満の基礎知識

 

お薬が飲めた時はめちゃくちゃ褒める!

1に褒める2も褒める!

 

とにかく褒めておだてて飲ます!

 

これが一番効果的!

 

ここで飲めないから!と叱ってしまうと

苦いし不味いし怒られるし

と嫌なこと3拍子でますます

 

服薬しなくなってしまいます(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

食事の前に飲ます!

 

1か月から1歳未満でもありましたが

ここでも同じようなことが言えます。

 

理由は少し変わりますが

食後だとお腹がいっぱいで飲めなかったり

飲みなれない薬をうまく飲めず

気管に入ってしまい嘔吐してしまったりと

余計に大変なことになりかねません。

 

「うちの子は食前のがいい気がする」

そう思ったらママの勘に頼って

タイミングをずらしていみるのも

一つの手段です!

 

内服時間の感覚の取り方

 

徐々に体内時計が出来てきた

年頃のお子さんであれば

ご飯時に内服する(食前食後どちらでも)

と言うのをルーティン化すると

良いかもしれません。

 

例えば

1日2回のお薬は朝7時頃、夜7時頃

1日3回のお薬は朝8時頃、昼2時頃、夜8時頃

 

と決めておくと子供から

「薬飲んでないよ」と言って来て

くれたりもします!

 

こちらも病院に保育園です。

と伝えれば1日2回の服薬に

変更してくれることがあります。

 

 

ちょこっと使える知識 座薬

 

あまりにも高熱が出ると解熱剤として

座薬が処方されることがあります。

 

そうなった時どうやって入れたらいいの!?

と戸惑うことが無いようご紹介します!

 

《座薬の使い方》

  1. 使用する前に室温に戻すか手で少し温める
  2. 指示量を準備する。(量に指示がある場合ははさみやカッターで座薬を切り先の尖った方から使用。切る際は袋から出さずに切る。
  3. 先の尖った方から肛門に入れしっかりと押し込む
  4. 挿入後は座薬が出ないよう10秒ほど肛門を軽く抑える

 

赤ちゃんはウンチが

出てしまうことがあるので

下にシートやおむつを敷いてから

座薬を入れるといいと思います!

 

《入りにくい時》

座薬の表面に

オリーブオイル

ベビーオイル

 

等を付けてると滑りやすくなり

入れやすくなります!

 

 

ただ座薬は体温で溶けるように

なっているので肌に触れている時間が

長いとだんだん柔らかくなりすぎて

入らなくなってしまうこともあるので

スピーディーに行うようにしましょう!

 

《便と一緒に薬が出てしまったら…》

 

挿入後すぐに排便し薬も一緒に

出てしまったら同じ座薬が

使えそうな場合は再度挿入しても

問題なく使用できます。

 

瞬く経ってから便と一緒に出た場合

多少の薬は体内で溶けている可能性があるので

追加はしない方が無難です。

 

挿入後30分以上経っていれば

ほとんど吸収はできている。

 

とのことなので様子見でOK!

 

おわり

いかがでしたか?

子供がなかなか薬を飲んでくれない

体調もよくならない。

 

と悪循環になってしまうことも

ありますが、飲まないから悪い

ということはないのです(*^^*)

 

また、飲む時間にこだわりすぎると

「あ、飲みはぐった…」

「忘れちゃったどうしよう…」

「今寝たのに起こさなきゃ…」

 

と子供のことだからこそ

考えすぎてしまうこともありますが

服薬は完璧にしなくてはいけない!

 

ということでもないので

タイミングを把握しておけば

毎日飲む時間が違くても大丈夫!

 

※医師の指示に従うべき処方薬もあります。

飲まない、飲んでくれない

 

と深く考えすぎず子供も自分も責めずに

飲めたら

「やったね!飲めたね!かっこいい!素敵!」

と褒めまくり、

薬に対しての

苦手意識を払拭していきましょう(*^^*)/

 

 

※尚、当投稿は完全に自己調査内容です。

次回もまたお楽しみに!

それでは今回はこのへんで

バイバーイ(@^^)/~~~

 

 

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