まずは、
ご懐妊おめでとうございます!
まだまだお腹ですくすく育ち中です!
という方もいらっしゃれば
もうすぐ会えるドキドキわくわく♪
という方もいらっしゃるかと思います(^^♪
そんな皆様に産まれたら何をしたらいいの?
を簡潔にリスト化したので是非参考にしてみてください!
できれば入院期間中に家族にしてもらいたいことは2つ!
・出産後14日以内に出生届を役所へ提出
こちらはママさんが入院している間にすることをおすすめします。赤ちゃんがお家に来てからだとなんだかんだ行く暇がない可能性があります。コロナもありますしね…
(持参品:出生届書、母子手帳、印鑑)
・扶養になる方の会社へ報告
扶養になる方の会社へ報告し、お子さんの保険証を発行してもらいます。※1週間前後かかることがあります。お子さんの名前が決まっていることが前提です。
保険証発行依頼期間に、赤ちゃんが病院へ受診する際は自費になります。
※会社によって発行期間は異なるのでどのくらいの期間で発行できるのかを聞いてみると良いと思います。
※多くの病院では、自費で請求する際に預り金としてお金を一時的に納めます。病院によって金額は変わりますが5千円~1万円ほどあると安心でしょう。基本的に現金です。
ひとまずこの2点を退院までに済ませておくと楽です!
退院後のすることリスト
・子供の保険証が出来上がり次第産院にて返金手続きをする
持参品:お子さんの保険証、領収証、※預かり証
※預かり証はある病院とない病院があるかと思います。
・出産手当金の書類を産院窓口へ持参
上記の保険証持参ついでに提出しておくと手間が省けます。
・子供医療費受給資格証を交付してもらう
役場へお子さんの保険証を持参し子供医療費受給資格者証を交付してもらいましょう。申請した日に受け取ることができるのでその日から使用が可能です。
(持参品:子供の保険証、請求者名義の振込先通帳、印鑑)
《まとめ》 ・出生届提出 ・保険証発行依頼 ・保険証が出来上がり次第、産院にて返金、出産手当金書類を記入してもらう ・子ども医療受給資格証を交付してもらう
以上をひとまず済ませておけばOKです!
《注意事項》
※お子さんの保険証が未発行で病気やけがで受診した際は、受診院へ領収書と保険証、預かり証を受診院へ持参すれば返金されます。※預かり証はあると病院都ない病院があります。基本的には5千円~1万円ほど、現金のみです。
※同市内や同町村内で出産された場合は子ども医療が適用になる場合があるので、子ども医療受給証を取得してから産院へ返金手続きに行くことをお勧めします。(お子さんが病気などで治療した場合のみ。出産し何も症状がなければ取得前でも大丈夫です。)
※ママさんが入院になってしまった場合は限度額適用認定証を早めに申請しましょう。依頼してから届くまで2週間から1か月ほど時間がかかります。ご主人の扶養になっている場合はご主人の社会保険などへ連絡する必要があります。届き次第、産院窓口へ提出しましょう。
※限度額適用認定証の手続きをせずに出産し高額料金がかかってしまった方は早めに限度額適用認定の申請をしましょう。
≪補足≫ 限度額適用認定証とは・・・ 医療費が高額になりそうな際に(入院・治療・手術など)支払いが自己負担限度額までとなるものです。 自己負担限度額は人により異なるので調べてみると良いと思います。
今回は出産前に読んでほしいとのことで
いざ!出産をした際に
産後慌てることがないように
簡潔にまとめさせていただきました!
パパさんの協力も必要となりますので
ママさんと二人力を合わせて支えあって
素敵なマタニティライフをお過ごしください♪
これからもどうぞ
“かほママブログ”をよろしくお願いいたします。