今回は今の私から将来の長男へ残せるようにと書いた投稿です。
妊娠期間のことを私がいついなくなっても伝えることが出来るようにブログに残します(*^^*))
まずは軽く自己紹介♪
現在ほぼ3人年子の育児中、30代ママです!
このブログでは赤裸々な日常育児や育児経験のことを投稿しています。
”将来笑って話せるように”を目標に育児をしています。
マタニティライフ
できれば年子で欲しいと思ってはいたけれど思っていたよりも育児は甘くなく。二人目は授かれたら!とあまり気を張らずにいた。
そしたらあっという間にあなたがママのお腹に宿ってくれてパパもママもびっくり喜んだ(*^^*)
同時に切迫早産体質だから以前よりも慎重に生活していく必要があってパパともはーちゃん(おばあちゃん)とも協力していこう!って話し合った。
3か月 妊娠発覚は勘!
パパとママとお姉ちゃんとはーちゃんで岩手に旅行へ行ってたんだ!その時に本当に食べても食べても足りなくて一食2.5人前くらい食べてた(笑)
そこで冗談で「妊娠したのかなー??(笑)」なんてのんきなことを言っていたら本当にあなたがお腹の中にいることがわかって驚いた(*^^*)
妊娠期間中はお姉ちゃんでも呼びやすいように「ぽこちゃん」って呼んでたの(*^^*)
お姉ちゃんもよーく「ぽこちゃん、ぽこちゃん」て話しかけてたよ(*^^*)
つわりはあったけどそんなにそこまで辛くなくて普段と変わらない生活が出来てた!
お姉ちゃんの時に妊娠してるかも!と思って病院に言ったときは「早すぎ!」と注意されたからあなたを授かった時は妊娠検査薬を使った1週間後くらいに行ったんだ。検診の時はパパもお姉ちゃんも一緒に行ってた(*^^*)
相変わらず週に1度の検診が待ち遠しくてモニターであなたの心臓が早く動いているのを見ては安心してた♡
お風呂に入ってはまだ大きくないお腹の中のあなたに「パパもママもお姉ちゃんもいるから安心して大きくなって出てきなね~」と話しかけてた(*^^*)
4か月 一家で胃腸炎!?
一家そろって胃腸炎になった時期があって、みんなして吐くしトイレからは出れずであなたに栄養が行ってるかすごく不安ですぐ病院に受診して2時点滴を2日連続でしに行った。
あなたには異常も問題もないと聞いてやっと点滴しながら眠れたのを覚えてる。
つわりは少ないものの月に1度つわりデーがあってその日はひたすら吐いてた(笑)
検診へ行っても異常なし!成長も問題なく進行していたけど寒い時期だったのもあって冷えがすごく気になりひたすら炬燵にこもってた(笑)
妊婦検診も月に1度しかないし、早く時間が進まないかな~なんて思ってた。
どんどん話せるようになるお姉ちゃんはお腹の中にいるあなたによく歌ったり話しかけてくれてたんだよ(*^^*)ママもすごく幸せを感じた瞬間だった!
5か月 2人目はお腹が出るのも早い!?
まだ妊娠5か月なのにすでにマタニティ服出ないと過ごせないくらいお腹が出て来た!!
2人目だからかな?よく「男の子のほうがお腹が前に出る」と言うのは聞いたことがあったけど実際に妊娠してみて、こと時期はまだ性別はわからなかったけど本当だったのかもしれない!と思った(*^^*)
切迫早産になりやすい体質だというのはもうわかっていたのでできる限りの対策をして葉酸もとるように心がけてた!
でもお腹が出るのが早かった分張りを感じ始めるのもこのころからもうあった...
6か月 性別判明♡順調なマタニティ生活
あなたは良く動く子でどんな体制でも胎動を感じるようになりパパもお姉ちゃんも動いてることを感じることが出来てた♡
お姉ちゃんはあなたが可愛くて待ち遠しくてお腹に頭を乗せては話しかけて頭をお腹に乗せたまま寝ちゃうこともあった♡その光景がまたたまらなく可愛くて愛おしかった♡
性別もしっかりばっちり見えて知識がないママが見ても「あ、男の子だ」とわかるほど(笑)
女の子も男の子も育てられる♡やったー!!と思ったのと同時に男の子の子育ては経験したことがなかったから不安も少しあった。
名前も考えないとね♡とパパとも話し合い始めたころだった(*^^*)
7か月 切迫早産の進行早く予防開始
妊婦検診をし、やはりママの切迫早産体質で下がってきてしまい薬を飲み始めた。
まずはルテオニンを飲んで様子を見つつ”予防”と言うことで開始!
「何とか臨月までお腹にいられるといいけど」...と病院の先生とも話し合ってた(*^^*)
下がり気味からか正確な大きさはあまり測ることが出来なくて小さめな子だった(*^^*)
この時期に4Dをしたけど手や胎盤で顔がはっきり見えなかった(´;ω;`)ウゥゥ
でもパパ似かな~??と言いながらパパとお姉ちゃんも一緒に見てた♪
8か月 姉弟の絆はお腹の中にいる時から
夜中にお腹が張ることが多かったあなたはきっと夜中に陣痛が来るのだろうな!とこの頃から心の準備はしておいていた!
お姉ちゃんもお腹が動くたびに「ぽこちゃーん♡」と言ってよくなでなでして「お姉ちゃんいるよ」と話しかけてはあなたも反応して良く動いていた♡きっとこの時からあなたたち姉弟の会話は始まっていたのだろうな。とママは思った(*^^*)
お腹の張りが強くなってきたのもありパパもママが休めるように。と家事も育児も進んでたくさんしてくれた♪でもママはじっとしているのが苦手ですぐ動いちゃったりしてよくパパに注意されてた(笑)
妊婦検診時は入院グッツを持参し持って帰れてよかった!とお守りのようにしていた。
9か月 切迫早産で入院
定期の妊婦検診で子宮頚管長が病院基準より短くなってしまったため受診したその場で入院が確定。
入院した時1.6cmと基準値である2cmを切ってしまっていたため入院早々強めの薬から始まった。
入院生活では45度以上上半身が上がっている体制は禁止で行動もトイレと週に一度のシャワーかシャンプーだけだった。
24時間点滴で寝返りも打てずで薬も強かったからかめまいや頭痛や手の震えが止まらなくて字を書いたり本のページをめくるのも難しかった。
それでもあなたが少しでも長くお腹の中にいられるようにと毎日祈ってた。パパも仕事と育児をしながらの生活に変わり大変だったと思うけど毎日仕事終わりに病院に来てくれてはあなたの「今日はどお?ぽこちゃんパパだよー!もう少しお腹の中にいてねー」と話しかけ心配をいしていたよ(*^^*)
ママはパパと会える時間が本当に嬉しくて「早くお家に帰ろうね」とお腹の中にいるあなたに話しかけてた(*^^*)
そんな思いとは裏腹に、夜中になるたびに猛烈にお腹が痛くなり張りも感じて毎晩、今日産まれちゃうんじゃないか…って不安だった。
10か月 前駆陣痛か陣痛かわからない?!
何とか36週を超えることが出来て退院できた時は本当に嬉しかった。
入院生活中に出産するんじゃないかと毎日ドキドキしていたけれどお腹の中で頑張ってくれたあなたのお陰でお家に帰ることが出来たの♡
もともとお腹が張りやすかったのもあって陣痛に気づけないんじゃないか…と思いつつも過ごしていた。
案の定、日ごろの張りが強かったのもあって痛みの加減が鈍っていたママはこれ陣痛かも!!と思って病院へ急いだけれど病院に着いた途端落ち着いてしまったりと前駆陣痛を繰り返してた(*^^*)
切迫早産体質なのもあり病院側も「何か異変があったらすぐ来るように!あなたの場合、陣痛かも!と思った瞬間に出てきちゃう可能性があるから!」と言われていたのもありお腹が張るたびにそわそわしていた(笑)
お姉ちゃんともお腹にいる間にまた会えることが出来てパパもママも嬉しくて出産に向けて散歩をしたりと体力づくりをしよう!と思っていた矢先、そうそれは退院して3日後に起きた!
夜中にお腹が張ることが多かったからやはりか!?と思いつつ
AM4:00 陣痛。病院へ連絡しパパと二人で出発
AM5:30 病院に到着 パパもそのまま分娩室横で待機 その時点んで子宮口5㎝開口
AM7:30 子宮口6cm開口
AM9:00 子宮口8㎝開口 いよいよ痛くなってくる
AM10:30 子宮口全開 一瞬生きていることを忘れるくらい夢中で痛い(笑)
AM10:35 破水 ここからはもうひたすらいきむのみ!!
AM10:46 出産♡
産気づいたときは前年の忠告を思い出し脳内リピートをして出産のイメトレ(笑)
あなたがお腹の中でよーく頑張ったのをパパもママも知っているから産まれてきた瞬間は本当に「ありがとう。よく頑張ったね」と二人であなたに思いを伝えた(´;ω;`)ウゥゥ
出てきた瞬間はビックリするくらいパパに似てた(笑)
本当にママが生んだとは思えないくらい(笑)
パパジュニアだ。とよく言っていた(笑)
入院中お腹の中にいたけれど辛かったと思う。でもあなたがいたから、あなたがママのもとへ来てくれたからママは頑張れた!本当に心の底から感謝の気持ちでいっぱいだった♡
お姉ちゃんも初めてあなたを見て「ぽこちゃんだ!」と言ってとっても嬉しそうにしていた♡
メッセージ
たくさんの知識を得て、知性を知り「大切なことが何か」を知ることができ
人望厚く、優しい人になりますように。
そんな思いを込めて名前は付けた(*^^*)
※知性=知りえた知識を認識に高め応用すること
お腹にいる時も決して居心地がよかった。とは言えなかったかもしれないけれど、あなたがお腹にとどまってくれて出産できて改めて出産は奇跡。妊娠は奇跡なんだ!と再確認できた♡
本当に怖いくらいパパにそっくりでママの遺伝子はどこへ?とも思ったけど(笑)
可愛いかわいいパパとママの自慢の息子です!
出産は相変わらず辛いし痛いし、なんの試練だ…と涙が出るくらいの激痛だけど、あなたの産声が聞こえた瞬間すべてが安堵に変わった♡
ママだけじゃない。あなたも本当によく頑張ったね!親子で初めての共同作業!無事終えたのはあなたが頑張ってくれたおかげ!本当にそう思った。
入院中の状況や状態をパパも知っていたから、あなたが産まれた瞬間は本当に安心していた。やっとぐっすり眠れる。と言わんばかりの顔をしていた(*^^*)
これからたくさんのことやもの、人と出会って楽しいことも辛いこともあるかもしれない。
でもどんな時でもパパとママはあなたの味方だからね!
これは子供たちみんなに言えること!!
どんなことがあってもあなたのことが大好き♡
あなたが産まれてきてくれたからパパとママになれた
パパとママのところへ来てくれてありがとう
パパとママにしてくれてありがとう
産まれてきてくれてありがとう♡
将来のあなたへ
いつかあなたが大きくなったら、子供が出来たら
将来のあなたへこのことを伝えたい。
ママがいなくなっても伝えることが出来るように
このブログに残します♡
産まれてきてくれてありがとう。
どうか幸せになってください♡